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テグレトールと併用してはいけない薬

薬のスプーン

テグレトールは抗てんかん薬として発作を抑えたり三叉神経痛を抑えたり興奮を鎮める等の効果に優れています。
鎮静効果の良さから躁うつ病などにも広く使われる事もあります。
どれも脳に作用して日常起こりうる発作を抑える為に予防として使用されています。

お薬が正しく作用する為には血液中に溶け込んでいる薬の濃度を一定にする必要があります。
血中濃度が高すぎたりすると副作用が出たり中毒を起こす事があり注意が必要です。

またテグレトールと併用して飲んではいけないとされる薬が3種類あります。

ポリコナゾール
主に免疫低下などの原因によって本来は増える事の無い真菌が消化管や呼吸器で増殖してしまった場合に真菌を殺菌する目的で使われるものです。
タダラフィル
通常はEDや前立腺肥大症の治療、または肺高血圧の治療に使われているお薬です。
リルピビリン
エイズウィルスの増殖を抑える薬です。

これらの薬をテグレトールと併用して飲むとこれら3種類の薬の血中濃度を下げてしまい本来のお薬の効果が得られないなどの影響がでてしまいます。
真菌症や肺高血圧など重篤な症状を抑える目的で服用している場合、薬の治療効果が得られなければ状態を悪化させるだけではなく生命の危険があります。
もし既に治療中でこれらの薬を服用している場合や現在治療中でも使用している薬に該当があるかどうかなどは必ずテグレトールを服用するよう指示された医師か薬剤師に前もって相談する必要があります。

また症状が治まったからといって患者個人の判断で勝手にどちらかの薬を止めてしまうような事は大変危険です。
医師に必ず確認を取って治療を続ける事が大切です。

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