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てんかんは自閉症似の非痙攣性の症状とテグレトール

笑っている男性の医者

突然に体が痙攣する、体がこわばるなどの症状がてんかんの症状のように思われますが、実はてんかんの症状の中には非痙攣性などの痙攣が症状として出ないものもあるのです。
非痙攣性のてんかんは視覚や聴覚での変調などのほか、記憶障害、目の凝視といった症状があります。
てんかんは子どもでもかかることがあるので、非痙攣性の一点を見つめる凝視の症状が自閉症の症状と誤認されることも。
視覚や聴覚に異常を感じる、記憶障害がある、知らずに凝視してしまうなどがあれば、念のために医療機関を受診して医師の診断を受けるようにしましょう。
てんかんは症状の度合いによっては放置しておくと、神経細胞や脳の機能に問題が起こる可能性があるので早めの対策が肝心です。

てんかんの治療は主に投薬治療で行われており、テグレトールといった向精神薬を服用します。
脳の神経細胞の電気信号の働きの異常が関係して、てんかんの症状は起こります。
テグレトールは神経の電気信号により興奮状態が起こらないように、興奮状態になる元となるNa+チャネルと呼ばれるグルタミン神経の受容体の動きを遮断してんかんの症状を予防する効果があるのです。
テグレトールはてんかんの症状全体に効果がありますが、部分的にでるてんかんに特によく効きます。

テグレトールを服用する際には、飲む量に注意が必要です。
必要量以上を服用すると、体に副作用が出てしまう恐れがあります。
副作用は眠気やめまい、集中力の低下、食欲の低下や吐き気、肝臓機能の働きの低下など。
眠気やめまいの症状が強く出やすく、ひどい場合には日常生活に影響が出るほどになります。
このような副作用が出ないようにするためにも、必要な量を守って服用するようにしましょう。

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